いつかのライブで
私の周りの女の子達が言っていた

『やっぱり北山さんかっこ良かったね〜〜』
『もう、本物見てかなり感動』
『あんな人が彼氏だったらね〜〜』

そんな言葉達が私を不安にさせる
私はあの人の彼女なのに
あの人はいつか
違う人のものになってしまうのではないかと

そんな不安を彼は癒してくれる
そんなあなただからますます好きになる
だけど今日はわざとあなたからのキスを拒んでみる


何をそんなに不安そうな顔をしているの
いつも何か考えてるような顔
そんな君を見ているのも好き
何を考えているの
俺の事を考えているの
それとも……
俺だってたまには不安になる
そっと君に触れたい
そっと君の唇に……あ…かわした…


『俺のコト嫌い?』

『………嫌い』

彼は少し驚いた顔を見せたけど
すぐさっきまでの笑顔に戻る

嫌い?なんで嫌いなの?
俺は何かした?
だけどね……


『うそ…の顔はそんなカオしてないよ。
 はうそをつく時うつむいて俺の顔を見ない』

『嫌いよ…陽一なんて…』


ほらそんなところが好きなのよ


『少しも動揺しないし
 いつも私を不安にさせるし…
 なのにその不安を安心に変えてくれるのも陽一だし
 ちっとも嫌いにさせないし…
 恋人として欠点の無いところが嫌い!』

『それって嫌いなの?』


『……』

『ホラね。またうつむいた。
 好きなんでしょ?俺のコト。』

『う………

『やっと俺のほうを向いた。
 これは本当だととるよ?
 その笑顔も
 照れた顔も
 綺麗な瞳も
 小さい手も、身体も
 それからこの唇も全部俺のモノ』

そう言って君へのもう1度のキス
今度はかわさなかった君


その余裕と自信はどこから来るのか分からないけど
あなたが言ってるコトに間違いは無い
そのまっすぐな瞳から逃れられない

もう

あなたからのキスもかわせないほど……




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今回は〜結構自分でもお気に入りなんですYO!!^−^
なんとなく、北山さんは余裕で恋愛をしていそうですから…
それでもって、彼女にも優しい…と…笑
どうでしょうか?







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